第24回　2014年2月15日放送分

今回のインタビュー

◎第24回  2014年2月15日放送分　      　

吉田 憲市（よしだ けんいち）さん

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コアパフォーマンスコーチ

ムーブメントエデュケーター

１９７６年１２月１８日大阪市平野区生まれ。

大阪府立羽曳野高等学校卒業。

高校時代よりスポーツ選手の能力開発に興味があり、トレーナーを志す。

卒業後は海上自衛隊に入隊し、水中処分（EOD）ダイバーとして、不発弾や機雷の処分・揚収に従事する。

1998年に除隊後、フィットネスクラブでのアルバイトを経て、2001年10月に、より高いものを求めて上京し、フリーパーソナルトレーナーとして活動を開始。

東急スポーツオアシスで№1の売上をあげ、2002～2009年までの7年間で延べ約8,000件を超えるセッションを行う。

2005年10月、「ジュニアスポーツの底上げ」「トレーナーの地位確立・地位向上」という長年の夢を実現するため「有限会社ワンタイム・ワンチャンス」を設立。

子供たちの心身の充実、知性の発達に役立つ教科をコンセプトとした体育塾を展開。

発育・発達から考えた独自のエクササイズと心を育む指導方法とで多くの子供達に成果を上げる。

ところが、2009年6月に、事業の失敗から現場を離れなくてはならなくなり、休業を決意する。

一度は就職したものの、「やはり自分のやりたいのはトレーナーだ」と気づき、復帰を決意。

2011年6月にジェクサーフィットネスクラブで活動を再開し、ジェクサーの2店舗と出張パーソナルセッションをはじめ、バレエ教室での指導、スポーツチームでの指導、プロアスリートの専属トレーナー、「ランニングクラブ飛脚」主宰、講師・講演活動など様々な分野で活動中。

さらに、コアパフォーマンスコーチとして「肉体だけでなく、心とエネルギーも調え、ポテンシャルを引き出し、より快適で動ける心体を創る」こと、「日本人にあった身体の使い方、食生活、エネルギーの使い方を提唱」する個人セッションを行い成果を出し続けている。

夢に、幼児～トップアスリートまでを一貫サポートするジムを４大都市に設立し、世界で活躍する選手を多数サポート、アスリートのセカンドキャリアサポート、コーチ・トレーナーの地位確立・地位向上（年収1億を超すトレーナー・コーチを100人育成する。）を目指し活動している。

また、スポーツと運動を通して子供から高齢者が笑顔で元気溢れる世界を創造すること、フリーエネルギーを推進し、より良い未来を創造することに日々奮闘中。