第8回 2017年1月21日放送分

今回のインタビュー

◎第8回 2017年1月21日放送分　　◎今回のゲスト

今回のゲスト

一般社団法人日本キッズ食育協会

代表理事　榊原理加さん

榊原理加（さかきばら　りか）

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2015年に協会を設立し、子どもの食育のプロ「キッズ食育トレーナー」資格認定講座、子どものための食育スクール「青空キッチン」を全国で展開。

「正しい食は子どもの将来を輝かせる」を活動理念とし、日常的な食を通して、五感を育て社会性、協調性、創造力、などを伸ばしつつ、人間力を高め、子どもたちが大人になるための重要な働きかけをしていきます。

3歳から6歳の、食に一番興味があると言われている時期に、すべての子どもたちが食育を受ける機会があるよう普及活動中。

「本物の食は体と感性を作り、こども達の未来を輝かせます」

食に対する意識は、時代と共に変化していますが、「食」が体を作り、すべての源になっていることには、変わりありません。

食に興味を一番もつのは、３歳から９歳と言われています。

子どもとその親が「食育（正しい食を選ぶ力、食事作法を身につける、環境に目を向ける）」を、当たり前の感覚として身に付け、単に、料理をイベントとしてではなく、必要な学習への興味へ働きかけ、子どもたちの可能性を伸ばすきっかけになればと思います。

【経歴】

大手料理教室運営会社入社後、店舗・生徒拡大のためのマーケティングを約１０年担当。

人気料理教室のマネジメント・人気講師の育成経験を活かし、２０１１年独立。

主宰する、「料理の仕事で独立プロデュース」講座は、主にマーケティングを教え、未経験・コネ無しからでも料理家として独立し、レシピ本出版や、テレビ・雑誌・企業からの依頼が来る料理家を輩出している。

2014年6月、3歳～小学生のための食育スクール「青空キッチン」をオープン。

2015年　一般社団法人に本キッズ食育協会設立。キッズ食育トレーナー養成講座の開催、青空キッチンの全国展開開始。

2016年　協会アワード　新人賞受賞

日本キッズ食育協会HP

青空キッチンHP